スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

たまには人生を振り返ってみよう

実家から来た荷物を開けてみると、とても懐かしいものが入っていました。

中学校2,3年の学級通信で僕の大切な宝物の一つです。

当時2年間同じ担任で、その担任がこれまでの学校生活の中でイチバンの先生でした。

学級通信を毎日配信する先生で生徒にとっては”クソ迷惑”で親にとっては”とても安心”な事でしたww

忘れっぽく、貰ったお便りは例外なくグチャグチャにランドセルの底に眠らせていた僕にとって、

初めはすごく苦痛な事でしたが、その生活に慣れてくるうちに大したことではなくなっていました。

そして学年末の最終登校日にはファイリングされた1年間の学級通信を、クラス全員に配られるんです。

今日送られてきた荷物の中の学級通信は正にそれです。(僕は2年分持っています)

この学級通信は読み終わっても人生の道しるべになってくれるイイ文章なので、今の今まで持っています。

といっても僕がこれを自分から開いたのは今日が初めてです。

それまでは親がしまっていたというのもあるし、読み返すほどの心の余裕が僕の中に無かったからです。

前に進むことも大切ですが、今日は人生の一部分を振り返ってみようという事で、

僕が今までの人生で最高に輝いていたと思う中学校時代を振り返ってみました。

輝いていたと言っても、入学した頃はかなりだらしなくて「楽しい事だけやっていれば良い」という考えで、

今思うとすごく恐ろしいぐらい、自堕落な日々を送っていました。

夏休みの前後は言えないようなあんな事もあったりなんかして、軽くDQNを患っていたんだと思いますw

冬が本番を迎えた頃「このままだと確実にヤバい事になる」と思い、あれこれ試行錯誤した結果、

小学校の時、仲が良かった”秀才くん”のツテを辿って塾に通うようになりました。

僕は昔から物覚えだけは自身がありました。(好きなこと限定w)

それに塾の先生の煽てに乗って学年末にはそれまでの最底辺から上の下に成績も上がり、生活態度も良くなりました。

2年から学級通信の担任のクラスになりました。

この年、勉強は正直言って伸びなかったです。

”秀才くん”が北の都の方に転校して行ったからです。

目標となる人が居なくなり、またやりたい放題の生活に戻りそうになりました。

1年の時とは違い、担任が途中で気付いてくれて色々とアドバイスをしてくれたのでそこまで行かずに済みました。

この年の僕にとって1番大きい出来事となったのは「生徒会長就任」でした。初めは興味本位での出馬でした。

毎年、信任投票で決まる生徒会選挙でしたがこの年は4役ある中で「会長」「書記」ポストが決選投票になりました。

中でも会長ポストは1枠に対して僕を含めて3人が立候補しました。

3人の内訳が
僕-これと言って特徴は無し、強いて言えば1年前までちゃらんぽらんw-(新人)
黄金比率の美少女で勉強出来て運動できて絵も描ける女の子(現職:会計)
女子から大人気のイケメンで勉強出来てサッカー出来てHIPHOPも踊れる男の子(新人)

はっきり言って負け戦です。

女の子は大勢の男子の憧れの的だったし、男の子も恐らくはサッカー部の組織票+女子からのプレゼント票だし、

一部からは「1人だけ場違いが混ざってるww」「○○クンに入れるから諦めて^^」とか言われたしw

それでも僕は全力で学校中を駆けずり回りました。よくイギリスの政治家がやる”戸別訪問”ってヤツです。

全てのクラス、部活、休み時間にグラウンドで遊んでいる人たち。確か、サッカー部にも行った気がしますww

立会演説会の日には本番前の授業の先生が「演説練習しても良いぞ」と言ってくれてずっと原稿を眺めていました。

そして本番、4役立候補10人中トップバッターで迎えました。この順番に若干策略を感じていましたがw

所詮Tegnoごときの為に責任者をやってくれた友達が「Tegno君こそ生徒会長にふさわしいと思います」と挨拶し、

次に僕が演説する番になりました。原稿用紙は400字×3枚、あまり自身がある出来ではありませんでした。

なるべく印象付くようにと思いながら壇上に上がり、最初に恐る恐るかといって堂々と自己紹介をしました。

すると体育館が爆笑の渦に包まれました。

どうやら僕のもったりした口調と若者らしからぬ浜言葉(地元の方言)がツボだったんでしょうw

僕は「こりゃあ自分のスタイルで話そう」と思い原稿用紙をポケットにしまいました。

初めは「3分も話が持たない」と意気消沈していましたが、気付いたら5分以上も話していました。

演説というより世間話と言う名のパフォーマンスに近かったような気がします。

テンプレでよくある「より良い学校ry)」みたいな演説はしないで、覚えている範囲では

「安全に過ごせる学校がイイ」「休み明けでも行くのが楽しみになる学校にしたい」みたいな事を話しました。

それでも集まった人たちは嫌な顔一つせず、独特な語り口の僕の話に笑顔で付き合ってくれました。

10分を過ぎた頃、話が終わりました。僕はステージを下り席に戻りました。

あの時、背中に受けた大きな拍手は今でも忘れられません。

終わってみるとそれまでの肉食系男女の板挟みになった敗北感は消えていました。

週明けに当選者の発表があり「さすがに落ちたなw」と思いつつ見てみると僕の名前の上に花飾りがありました。

当選していました

生徒会長としては大した事はしなかったと思いますが、

客観的に見ると意外とイイ事もしていたみたいです。

それは次回という事でw

「今」この瞬間を大切に生きていきましょう。



この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

Tegno Ackt

Author:Tegno Ackt
誕生日:夏が終わる日
血液型:例の大雑把なやつ
職業:写真を撮る人
趣味:音楽、乗り物
特技:高音、節約
特徴:ほぼ無限胃袋
活動期間:2009年-

連絡先
Twitter:@Tegno_2358
SkypeID:tegno.2358

リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。